ネギはご存じのとおり、父親とは似ても似つかぬ真面目で紳士的な少年に育っています。私も過去、このブログで彼の性格をさんざん批判してきました（汗。 これがもし、父親の血を色濃く受け継いでしまっていたらいったいどうなっていたのか。 「10歳のナギ」…

本日、neo5巻が発売されたので、限定版を購入しました。 neoの限定版は毎回「表紙だけでも欲しい！」と思わせてくれます。 そんな表紙は夏美シンデレラバージョン。 私はこれを聞いたとき「えっ？ハカセと隊長は？」と心配になっていたのですが･･･、 なんと…

注意：以下の文章にはネタバレが含まれています。（冒頭だけですが）

え〜、限定版は土日に入手した方が多かったようですが、通常版しか買わない私は今日買ってきました。 第一印象として、表紙の色合いが寒色中心でやけにクールに感じます。今までにないカラーリングですね。 裏表紙＆背表紙は風香。ザジはとっとくとして、あ…

漫画を読んでいると、自分の好きな作品でも「この設定はちょっと受け入れられないなあ・・・」とか「こうだったらよかったのに・・・」と思うような設定がたまにあったりしますよね。たいていの場合、そういう設定改編は「無いものは作るしかない」ため、フ…

麻帆良学園はご存じのとおり、全寮制です。 私は全寮制の学校になど通ったことないのでわからないのですが、寮の部屋割ってどうやって決めるものなのか。おそらく入学手続きがすべて済んだ後、学校サイドで決めるのでしょう。 その時点ではその生徒がどんな…

今日から9月です。北日本以外にお住まいの高校生以下の方は、今日始業式ですね。 そこで「ネギま！」的に、9月とはどんな月かを考えてみました。 当分来そうにない！ これは、原作の話です。 夏休み編がすでに1年半近くも続いています（それでも麻帆良祭の3…

小ネタを1つ。「ネギま！」を読んでいて、気になる言葉の言い回しがあります。 それは「かもしれないです」を省略した「〜かもです」というフレーズです。漫画、現実ひっくるめて、ほかのところでは聞いたことがありません。 「〜かもしれない」ってのはたし…

OADが発売されました。見る限り反応はいいようですが、絵が粗いといった疑問点も散見されているようです。 おおむね「原作をちゃんと読んでいるファンなら満足できる内容」といった評価に落ち着いているといったところです。 しかし、これではちょっとOAD以…

というわけで、4ヶ月待ちくたびれた（途中neoが出たけど）単行本23巻発売です。 ネギま！ブログを書いておられるほとんどの方は「裸のエヴァ（ゴヤ風）」な限定版を予約して買っていると思うのですが*1、映像を何度も見返すことの少ない*2私は、「着衣のエヴ…

せっかくなので、この夏は「3-A水着考察シリーズ」と称して各キャラの水着デザインについて考えてみたいと思います。 7月11日の記事で述べたとおり、明日菜・木乃香・刹那は赤松先生が原作本編で描くときだけスクール水着ですが、逆に原作本編以外において、…

今日は「neo」4巻の発売日だったので、限定版を買ってきました。 発売日当日に限定版を買うのは初めてです。22巻限定版を買ったのは発売1週間後でしたし、neo2･3巻はブックオフにて付録なしで売られてたのを250円で買いなおしましたから。ちなみに予約はして…

実は、11日の記事は赤松先生にほぼこの内容で初めての質問メールを送ったものの、なかなか返事が返ってこなかったので待ちきれずに書いてしまっていたものだったのです。 しかし、それから3日経って、ようやく返事を頂くことができました！ この質問のほかに…

唐突ですが皆さん、「スクール水着」はお好きですか？ 「大好き〜〜！！」と、ディスプレイに向かって元気よくお答えになった皆様、ありがとうございます。 しかし、実は私、スクール水着はあまり好きじゃありません。 いや、場所が学校の25mプールとかだっ…

一昨日のreminisさんの記事「かみさまっていぢわる」から考えてみました。この記事を要約すると、「運動部組は様々な形でひどい目にあっている＝不遇だ」ということを訴えている記事です。 しかし、多くの皆様はこう思ったことでしょう。 「たとえひどい扱い…

6月です。衣替えシーズンです。 高校生以下の方は夏服になる時期ではないでしょうか（気温が低い日があるとそうも行きませんが）。 「ネギま！」でも、衣替えは行われています・・・が、ちょっと様子がおかしくなっています。このシーン。 これは15時間目で…

昨日行われた「ネギのお茶会」のレポートが各地で上がっております。私も、その内容を読んでいろいろ考えてみました。 やや辛口なので続きからどうぞ。

以下は213時間目の内容です。コミックス派はネタバレにご注意。

麻帆良学園の連中はそう言ったこと (無いですによる注：ネギ達を魔法世界に行かせる上で伴う危険)に無関心なのが多い。 生徒たちを危険な目に合わせるのが目的なの？ 生きて帰ってこなかったらどうするつもりなの？reminisのさらに気まぐれ日記・4月28日「ネ…

「ネギま！」には過去5冊の単行本で限定版が作られました。どれもマニア心をくすぐるものばかりです。そこで、過去の限定版（neo含む）の付録内容と、それに対する私の評価を書いてみることにしました。 価格は全て税込みです。 単行本の価値は常に変わらな…

限定版を買ってしまいました。 1週間経っても山積みになってるとは・・・。 こんなことするのは多分、今回限りになると思います。さすがにこの次以降は手が伸ばせません。

ネタがないといっていたら3日連続での更新です。 今日、ついに連載200回記念全員サービス、パクティオーカードセットが届きました。念のため続きからどうぞ。

本日単行本22巻が発売したので、「予約？たかが漫画1冊にそんなめんどくせえことできるかヴォケ！」な私はもちろん通常版を聖蹟桜ヶ丘のアニメイトで買ってきました。 背表紙・裏表紙の法則崩壊 ・・・こりゃ一体何の漫画だ？なんの。そしてとうとう、「1コ…

どうやら23巻から25巻にかけて、新作アニメDVDつき限定版コミックスが出るようですね。 ・・・ダメだ。 楽しみだ。非常に楽しみだ。 けどこの形式じゃ買えない。予約するの面倒だから。 買う皆さんは楽しんでください。 個人的には、明日菜・木乃香・刹那の…

「ネギま！」という作品は、その作品の性質上基本的に男性が読んでいるものと思われます。 女性で読んでいるという方はおそらく少数派と思われます。コミックスのイラストコーナーに出しているのは女性のほうが多いんでしょうけど。同じ作品を読んだとしても…

201時間目で思ったのですが、「魔法世界と旧世界をつなぐゲート」はあるのに、「魔法世界の各都市間をつなぐゲート」（ドラクエの「旅の扉」みたいなの）はないのでしょうか？魔法世界と旧世界との間で「次元を跳躍」することに比べれば、魔法世界内部の移動…

東京は雪に覆われています。今日行われるイベントにおいでの方はさぞ大変でしょう。さて、今日は「魔法学校」について考えてみたいと思います。 メルディアナ魔法学校 皆さんご存知のとおりネギは、イギリスはウェールズにある「メルディアナ魔法学校」を2年…

柿崎美砂・釘宮円・椎名桜子のチア3人組。しかし彼女達、特に2006年以降の扱いが悪すぎではないでしょうか。 それも原作で扱いが悪いだけならまだしも、アニメでもドラマでも、冷遇されている気がします。 以下に2006年以降の彼女達の不遇な状況をまとめてみ…

単行本21巻が発売されたので買ってきました。表紙はネギと小太郎、その後ろに茶々丸（と千雨）。当然背表紙は茶々丸です。 裏は真名・・・とうとう1ページしか出てない人が使われたか。 ちなみに、多分22巻の裏表紙は亜子で間違いないでしょう。 なんつーか…

このシリーズも今回が最終回です。 ホントにないの？ 嫌いなものがなんと「ない」という人が3名もいました。 絡繰茶々丸：特に・・・ 近衛木乃香：あんまりない ザジ・レイニーデイ：特になし いや、ないってこたぁないだろ。弱点なしなんてありえねーよ！ …