単行本21巻発売
単行本21巻が発売されたので買ってきました。
表紙はネギと小太郎、その後ろに茶々丸(と千雨)。当然背表紙は茶々丸です。
裏は真名・・・とうとう1ページしか出てない人が使われたか。
ちなみに、多分22巻の裏表紙は亜子で間違いないでしょう。
なんつーか・・・今巻は逆境の話ばかりで、ページをめくるのがつらいですね。山の麓から始まり、絶望の淵で終わった2007年の「ネギま!」原作でした。
読むたびになぜか頭の中で、大塚愛の「ユメクイ」のサビがヘビーローテしてしまいます。「これは悪い夢だから食べられてほしい」という、私の深層心理なのでしょうか*1。
再確認におけるツッコミ
- (189時間目)探索範囲の数字が全部2倍になっていますね(50kmが100kmなど)。半径と直径の違いなのでしょうか。
- 20巻で触れるべき点だったかもしれんが、全員手持ちの荷物が少なくないだろうか。そもそもこいつら、一体何日間向こうで過ごすつもりでいたのだろうか。いや、千雨の一件で、着替えとか持ち込んでないのか?と思ってね。今週のでも明日菜同じ服だったし。
ああ・・・読むのがつらい巻だぜホント。