203時間目 魔法少女・ユエ

寒い寒い寒い寒いさっむ〜〜〜〜い!
今年の冬は何でこんなに寒いんだ!?東京で最高気温5℃なんて・・・。


と、愚痴りつつ本編行きましょう。コミックス派の方はネタバレにご注意ください。




そろそろ時系列を伏せるのも限界じゃね?

・・・もう、わかりません。
多分、時系列に関しては読者全員が解析を断念すると思われます。
公式のほうで整理してください。お願いします。

蜘蛛の糸、記憶の糸

夕映が記憶を失った理由はコレット嬢と激突したときに忘却魔法がかかってしまったという偶発事故だそうです。
何かに激突して記憶喪失、ってのはよくあるパターンですが、魔法が絡むことで話が厄介になっていますな。
同居させて世話をするのも、彼女が責任を感じているからでしょう。


ここはグラニクスからはるか北にある「アリアドネー」。
アリアドネ」といえば「糸」・・・これについてはmasaxaさんあたりに検証してもらうとして(人任せ?)、
「学ぼうとする意思と意欲を持つ者なら、例え死神でも受け入れるというどんな権力にも屈しない」
すごい学校ですね。理想論もここまで来ると立派すぎます。

女性のみの魔法騎士団・・・それなんてレイアース

そしてここで、夕映コレットの親戚、「ユエ・ファランドール」として学校生活を送ることになります。
おそらく魔法を習い始めた頃から「もし夕映が魔法学校で魔法の専門教育を受けていたら一体どうなってたんだろう?」と考えていた方は多いと思うので、願ってもない展開になってしまいましたね。彼女は興味を抱くことならどんどん勉強する主義の人ですから。


そして「あの人」・・・これが誰であるかが、鍵という訳だ。

パクティオーカードの謎

ところで夕映は、現時点で魔法界においては最強の身分証明になりうるパクティオーカードを所持していない模様です。


契約主のネギは当然すべて持っています。
千雨は191時間目で普通に電子精霊を使用していたので、当然持っています。
明日菜・木乃香・刹那は飛ばされる直前にアーティファクトを使用していたので、おそらく持っているはずです(再登場したときにわかるはず)。


しかし、夕映は持っていない。
パクティオーカードは持ち主を追尾するのかどうかが怪しくなってきました。

ラカン大爆笑2003

で、こちらネギですが、
毎回笑いのツボをつくラカンは、芸人としても最強だ!!

「闇」ね。なんか光より闇のほうが強そうな気がします。

ネギって、日常的な「やな感じ」を感じていなかったのか。極端な奴だなあ。

めまぐるしい転換

途中で話が変わると中途半端だけど、そのかわり途中から入った人にも少しは親切になるということなんだろうか。
どっちにしろ、この漫画は順番に読まないと筋がわかるまいが・・・。