212時間目 百キロ箒ラリー、ポロリも危険もアリアリよ(ハート)

「羞恥心」が頭の中でヘビーローテしてます・・・。

というわけで、大都市圏のほうが遅く発売されたという不思議な号の本編です。コミックス派の方はネタバレ注意。





タイトルのまんまな話です。ある意味、羞恥心に耐える訓練でもありますかね(と強引に前フリに結びつけてみる)。

市街戦

すっげえ!見事な戦略ですな。しかしネコ娘・・・もといフォンチー(8号)さんも情けない。
それにしても炎に氷など、いろいろな系統が存在しますが・・・これらにもやっぱり属性上の3すくみとかがあるんですかね(ポケモンで言うと草・炎・水タイプの関係みたいな)。

自業自得

かくして、早くも半分引っぺがされた状況で町を抜け出したエミリィ。近道を目論み森の中へ飛び込みます。無詠唱までできるというのはやはり優秀なんでしょうね。


必死だなと思ったら、親子2代にわたるナギバカでしたか!そもそもこのファンクラブいつからあるんだよ・・・。そしてベアトリクス(「マーガレット→メグ」のような略称形ないの?)はセブンシープ家の使用人の家に生まれたんでしょうか。

カードはコレットが持ってたのか・・・さっさと渡してやりゃいいのに・・・と思ったが、コレットは成績の悪さゆえに友達がいなくて、夕映が初めてできた親友だったのかも。だから失いたくなくて・・・(涙)。悲しいことに、いずれ別れが来るのよ(哀)。

アーティファクトカード(!?)で変身!!ミニストラ・ネギ、アヤセユエ!(勢い重視)

にしても、夕映の真の素性を知ったら、エミリィさぞうらやむだろうなぁ。ほんと面白い連中だ。

CMのあと、まだまだ続く

・・・ってテロップが出ると番組の終わりが近い、っていうのがテレビ界の基本であります。
ここは素直に笑っておこ・・・あのバカピンクが魔法覚えた!?


それにしても、ネギと並んで物語上の重要ファクターであるはずの明日菜の描写がやけにあっさりしている反面、夕映がこんなディープな話になるとは・・・。一体これは何を物語るのか?