213時間目 スーパー魔法少女ユエ(ハート)
Yahoo!に「童顔刑事」とあったので、「シバトラ」ドラマ化か?と思ったら本当にそうだった・・・。
実は「ネギま!」にハマる前、私がマガジンを読んでいた目的は同じ安童・朝基コンビの「クニミツの政」でした。
それにしても高打率だなあ・・・(押尾は黒歴史だけど)。
コミックス派の方はネタバレにご注意ください。
体が覚えているのです
いきなり指示を出すユエ、戸惑うエミリィ委員長、ベアトリクス(略称形は無いようだ)、コレット。特に委員長激しく勢いにのまれております。
世界図絵を取り出し瞬く間に調べ出し、戦略を出します。
「何者かはわからないが、使い方だけは思い出した」らしい。記憶の取り戻し方がいかにも作為的ドラマチックだねぇ。
それにしてもすごいですね。夕映に足りないものがなんだったかが如実にわかります。
おそらく記憶を失わなかったら、ネギを意識しまくって熱くなりすぎていたことでしょう。
「記憶喪失万歳」といったところか。
あと、はいてないと言ってた皆様、残念でした(笑)。
記憶のかけらを求めて
で、帰ってきた4人は、グランドマスター(総長)によって特別枠でオスティアにいけることになった。
自分で手柄を独り占めしないエミリィ。そこまでの度量はあるんですね。
・・・となると、総長が意図的に仕込んだ可能性もあるな。わざわざ近道になりそうなところに入れてあっただけに。
そして数日後、ユエは記憶のかけらを探すべく、旅立つのであった・・・
あれ?優勝者は誰だったんですか?
私の望んでいたものが来た?
一方、明日菜たちはオスティアまで40kmほどのところまで。
うおっ、オスティアって浮いてたっけ?
むむむ、これはついに、私がずっと待ち望んでいた明日菜方面の本格的な話が・・・?
でもここで23巻終了ってことは次回は別視点の話になるのかもしれないし・・・どうなるんだろ?