214時間目 あなたに会えてよかった(ハート)

既報のとおり、先週までの分を収録した23巻限定版には200話記念のときと同じ形式の「朝倉和美パクティオーカード」がつくそうなのですが・・・

まさか、「今年中にあと2人仮契約者が増える」ってことはないよな?
最有力候補は亜子か?まさかアキラまで?


コミックス派の方はネタバレ注意。




そういえばALN日記によると、アシスタントが一人倒れるなど、この話は難産だったそうですね。

オスティアという町

いよいよオスティアへとたどり着いた明日菜一行。
その前に、扉絵でオスティアの全貌が描かれています。


うわ〜マジこれ行ってみてぇ〜!!
おそらく魔法世界の人々にとってあこがれの観光地No.1は間違いなしでしょう。
そして、フェイトらのいる廃都部分(爆心地?)は20年経っても関係者以外立入禁止と言うことなのか。


個人的に引っかかったのは行政機関が「総督府」だということです。
総督府」といって私が思い浮かんだのは、日本領時代の朝鮮や台湾、イギリス領時代の香港・・・。
つまり、オスティア地区は現在、どこかの国の海外領土といった形式になっていると推定されます。

再会

スーツ姿の刹那&楓やメガネ木乃香に興奮してる方、多そうですね・・・。


そんな明日菜は町を調べるべく、道を歩く。おぼろげどころか、意識にすらない深層レベルの記憶をたどりながら。
そして、そこにはネギの姿があった。
現実時間で実に9ヶ月ぶりぐらいの再会・・・。ぶち壊すようなコメントは止めておきましょう。
それにしても、明日菜がここまで感情を爆発させるとは・・・。


まさに予想通りの心配をする明日菜を、しっかりと振り払うネギ。立派になったもんですね。


そして、ネギはラカンから「出世払いで」いろいろと聞いたらしい・・・。

さすがにこれは当たってほしい24〜25巻の展望

というわけで、明日菜の過去を示唆するような始まりを見せた24巻分。
おそらく、この24巻で種々の話をまとめ、25巻で一気にバトル!といった展開になると予想されます。


ま、来週休載だし、じっくり考えるいい機会になりそうですね。お茶会に行く皆様からの情報も含めて。