早すぎる衣替え
6月です。衣替えシーズンです。
高校生以下の方は夏服になる時期ではないでしょうか(気温が低い日があるとそうも行きませんが)。
「ネギま!」でも、衣替えは行われています・・・が、ちょっと様子がおかしくなっています。
このシーン。
これは15時間目ですが、制服を着ているのどかや桜子はブレザーを着ていません。しかも、和美・あやか・鳴滝姉妹は半袖やノースリーブです。ちなみに、ネギも半袖を着ています。
15時間目といえば始業式前日、4月上旬です。それなのに早くも半袖姿の人がいるのです。
まあ、これが描かれたのは6月頃なので、季節を取り違えてしまったとも考えられるのですが・・・
この翌週の16時間目のシーンです。ブレザーを着ている人が一人もいません。
鳴滝姉妹と古菲に至っては半袖のワイシャツを着ています。
ちなみに、この前の見開きでの駅のシーンでも、女子中等部の制服を着ている人のうちブレザーを着ている人は少数派でした。
まだ寒いはずなんだけどな・・・。
少し進んで、28〜29時間目・修学旅行1日目のシーンでは、ほとんどのメンバーが半袖になり、28人中長袖のワイシャツを着ている人は美砂・美空・ハルナ・楓・千鶴・葉加瀬・千雨・あやか・五月の9人しかいません。この9名も、4日目のシーン(53時間目)では半袖になっている人がいます。
3日目の私服ではみんな長袖だったのに・・・。
そして、55時間目ではとうとうメカ隠しで長袖を着ている茶々丸以外の全員が半袖になってしまいました。
この時点で4月終わり、ゴールデンウィークの谷間です。
いくらこの時期に1年で最初の真夏日が記録されるからといって、早すぎではないでしょうか。
麻帆良学園内だけでなら「世界樹の魔力で気温が上がっている」とかトンデモ言説でごまかせるけど、京都でも半袖だったからなあ・・・。