217時間目 闇と向き合うときは今!
羽生善治が永世名人に・・・そういえば昔、赤松先生は羽生さんに似ているといわれていましたね。
- コミックス派の方はネタバレにご注意ください。
一旦ペンディング
つまり、千雨はわかっていたのですね。
亜子は背中と心に傷を負いながらも、立ち直ってきたんだろうと。
アキラや夏美が思うほど、やわな心じゃない、だから振られても立ち直れるはずだと。
だから前回あんなこと言って、からかった訳だ。
積極的に物事に関わりたがらないが、いざ関わったときにはちゃんと当事者の状況を把握しているのですね。大したもんだ。
但しあくまで「アキラの願い」として「ナギ=ネギ」はバラすな、とね。
遠くの目標に目がくらんで目先の事案を見落としそうになる少年
ネギはまさにこんな少年ですね。
この逆の「目先のことにとらわれて遠くの目標を失いがちになる人」は多そうだけど・・・。
ラカン、ネギをからかいまくっていますwww。でも確かに一理ある。
言われてみれば、ネギは「アスナさんは普通の女の子で・・・」という言い回しをよくしていました。そこに私は「攻撃魔法が効かない奴のどこが普通やねん」というツッコミをしまくっていたわけですが・・・。
ネギ不在中に何かが起きそう?
と、そこでさよから情報。のどかがピンチとの知らせ。すぐに出動を・・・。
なんと、ハルナが中古飛空挺ゲット!
さらにはカモが杖を発見!
ほげ?どーなってるの?
こんなあっさりでいいのでしょうか?・・・と思いましたが、よく考えたらハルナは画力は高いわけで、あとはアーティファクトを使いこなすだけ。「今までやってきたことの延長」だけで読者に面白いと思わせるのは難しいでしょうから、スルーも致し方なしかもしれません(パルファンの皆様には申し訳ありませんが)。
しかし、ここでネギが離れてしまうのか・・・明日菜と木乃香が心配だ。
あと、のどかは「名前を調査できるアイテム」「日記の内容を音声化するアイテム」を手に入れたのだから、「情報を他人に伝える為のアイテム」も入手していそうだ(カード念話はアーティファクト使用中は使えなそうだし)。