単行本23巻発売

というわけで、4ヶ月待ちくたびれた(途中neoが出たけど)単行本23巻発売です。


ネギま!ブログを書いておられるほとんどの方は「裸のエヴァゴヤ風)」な限定版を予約して買っていると思うのですが*1、映像を何度も見返すことの少ない*2私は、「着衣のエヴァ」こと通常版を買ったのであります。


裏表紙・背表紙は美砂。「マクロスが由来」ってことで調べたところ、「柿崎速雄+早瀬未沙」ってことのようです。

以下、再確認の内容。

  • そういえば、グラニクスはヘラス帝国(南部)領なんですよね。
  • 206時間目で出てきた「辺境の村」は南北どちらから見ても「辺境」で、だから指名手配情報もはいって来ていないんだろうな、と思いました。
  • 巻末のマギア・エレベアの解説・・・わからんわ!!
  • この漫画には「(主に恋に)お熱な女性」と「冷静な女性」のコンビが多いよなあ・・・。ざっと思いつくだけでものどかと夕映(ここは夕映も熱くなる?)、亜子とアキラ、エミリィとベアトリクス、アイシャとリン・・・。
  • 「大分裂戦争」の「れつ」が「烈」になってる(211時間目)。
  • 8月19日と9月9日。これは8月12日を原点とすると1週間後と4週間後にあたります。これが今後の展開を占う上で役に立つかは不明ですが、一応書いておきます。

魔法世界の世界観は南北逆だったりして複雑なので、こうして単行本で再確認しないとわからなくなってしまいますわ。

*1:アマゾン利用者は遅れ気味との情報も

*2:現に実写版を録画したビデオは1回見てからほったらかし