ネギま!で18禁は・・・
おことわり
以下の記事には性的な表現が登場します(伏字にはしていますが)。
- 18歳未満の方はご遠慮ください・・・とは申しませんが、自己責任でご覧下さい。
- また、女性の皆様にとって不適切な表現が用いられる場合がございますので、ご注意ください。
「ネギま!」で18禁ネタ。
女の子が山ほど出てくる作品であれば、どうしてもエロい方向に話をもっていってしまいたくなるのが、男の悲しい性と言えるでしょう。
しかし、私はどうも、「ネギま!」の18禁は読む気がしないのです。
ぶっちゃけ、エロサイトとかも見ていますけど、「ネギま!の18禁同人誌」とあっても敬遠してしまうのです。
そして、「ネギま!」のキャラでエロい妄想をすることもできないのです。
理由はハッキリしています。感情移入ができないのです。
そしてその理由は、「『手頃な年齢の男』が作中に存在しないから」だと考えます。
エロい妄想って、たいていは自分がその女性としている状況を考えることになるんですが、「ネギま!」の場合、ネギや小太郎ではガキすぎるんですよ。
私は××Xする男の設定は「高校生〜20代ぐらいのヤサ男」にしか考えられないんです。
男がガキすぎてもオッさんすぎても想像を掻き立てられないんですよ。
せめて明日菜たちと同い年の魔法生徒である男子生徒でもいれば、うまく妄想できるんだけどなあ・・・
こんな志向になったのはギャルゲー*1の影響ですね。ギャルゲーって、大半の女性は主人公の同級生で、主人公は高校生以上の年齢という設定ですから。
ってこれ、単なる俺の性癖だよな。
*1:実プレイ経験があるのは「ときメモ2」と「センチメンタルグラフティ」だけで、しかも時間がとれずクリアすらしていない