妄想・もしネギがナギ化していたら
ネギはご存じのとおり、父親とは似ても似つかぬ真面目で紳士的な少年に育っています。
私も過去、このブログで彼の性格をさんざん批判してきました(汗。
これがもし、父親の血を色濃く受け継いでしまっていたらいったいどうなっていたのか。
「10歳のナギ」を考えるにあたっては「まほら武道大会で優勝した」という程度の情報しか入っていないので、
ほぼ妄想で考えてみました。
もし、麻帆良学園に来たら
明日菜とは衝突しっぱなしになるでしょう。生意気すぎて。
いや、下手すりゃ姫であることをあっさり見抜かれてしまうか?
エヴァも、ネギがナギそっくりになってしまえば、恋心が邪魔をして襲うことなどできないでしょう。
「うわぁぁぁぁ、できない!私にこいつをやることはできない!!」
と、涙流して苦悩するエヴァの姿が目に浮かびます。
もちろん、いいんちょは見向きもしないでしょう。
千雨も、ネギが悩まないのならレギュラー入りは難しいでしょう。
のどかやまき絵はうまくいけば好きになるかもしれません。
夕映も厳しいな。彼女は「もう一人のネギ」的役割でもあるし。
ストーリーライン
ナギそのままなネギはほとんどのものを自力で解決してしまうため、生徒の力はほぼ必要なくなってしまいます。
JUNさんのページにあった「ショートカット」のように、ほとんどの話はあっさり終わってしまいそうです。
それこそ「奴は勝った(笑)」です。
ひょっとしたら超の計画にも乗ってしまい、今頃魔法の存在は旧世界中に知れ渡っているかもしれません。
そして、夏休みに入ったらさっさと魔法世界に一人旅…といきそうです。
それ以前に
しかし、そもそもナギそのままであれば、先生にならないどころか、
魔法学校を脱走してさっさと魔法世界に旅に出てしまいそうではあります。
う〜ん、やっぱり元のままが一番なのかなあ…。