240時間目 万全!打倒・ラカン
やっぱり漫画家としては「マガジン天国、ジャンプは地獄」なのかなあ・・・。
ってことで、銀魂モードOFF、ネギま!モードONで行きます。
25巻限定版の表紙はやはり刹那が脱がされるのですか。そして、ギミックがかなり凝っている模様・・・(笑)。
- コミックス派の方はネタバレにご注意ください。
テスト開始ぎりぎりまで勉強
72倍・・・1時間が3日ってか。
それにしてもこれをあんだけ多用しているのにネギが肉体的に全く成長していないような気がするのは何故だ?タカミチはおもいっきり老けてるぞ。
しかし「万全」と言われても、実際戦いが始まるまで我々には何が万全なのか量りようがないわけなんですが。
いざ、ファイナル!
コレットとエミリィは会場外警備。賢明な判断だと思います。
この二人のような単なるミーハーは邪魔です。
あれ?亜子どこいった?ここで最大の出番をもらうはずの。
そしてお待ちかね、「ネギ・スプリングフィールド」パクティオーカードです!
- No.:CCCCXCVI(496)
- 色調:金・赤
- 徳性:勇気
- 方位:西
- 星辰性:木星
「496」とはこりゃまた狭いスペースに収めるのが大変な数字ですね。ちなみに赤松総研さんによると、「1から31まで全部足した数値」だそうです。
他の色に「金」が加わるのはアルビレオカード以来ですが、これは何を意味しているんでしょうか?
そして「木星」で平原綾香の「Jupiter」が聞こえてきました。「ひ〜とりじゃ〜な〜い〜」
巻の切れ目は物語の節目なり
ここで26巻終了。おそらく「マガジン50周年記念号」あたりでラカン戦のピークが来るはずです。
ところで、234時間目で「(本物の明日菜の話の)続きは240時間目ラスト2ページからとか、この漫画じゃ普通にあるから嫌だ」と言いましたが、「巻をまたぐというのも普通にある」ってことを忘れていました。
そして、偽明日菜がネギに全く介入しないのは、いくら偽者だからって不自然ではあるまいか?