お茶会2の内容から考えてみた
昨日行われました「ネギのお茶会2」。続々レポートがあがっているようです。
残念ながら抽選に落ちてしまった私も、この内容からちょっと考えてみようと思います。
- 随時参加者のレポートをご参照ください。
一問一答
ここはコメントと感想のみをつらつらと。質問はレポートのほうでご確認を。
- 「報道枠」とは「質問の優先権がもらえる」って意味だったのでしょうか。ならばこっちでも応募しておくべきだったか。
- 「アイシールド21」の村田先生から聞いた話が出てきた模様。ALN日記に一度だけ名前が出てきて驚いたのですが、赤松先生の元アシスタントの尼崎さんが村田先生の所に居たことがあるそうですね(アイシールド1巻と2巻の巻末スタッフリストに名前が書かれています)。
- もう魔法世界編はゲーデルが最後の新キャラ、ってことになりそうですかね・・・。
- ネギは相当心に闇を抱えているということか。この分だとデスレコーズ社長と出会っていたらクラウザーさんになったんじゃないか(笑)?(そういえばクラウザーさんも「ネギシ(根岸)」・・・)あるいは一歩道を踏み外していたら(以下自主規制)
- エヴァだけは無視できなかったんですね。さすが5強の一角。
討論1.ネギま!の終わり目はどこか?
「どんな形になるとしても、やっぱり卒業で終わってほしい」というのが結論だったようです。
魔法世界の残りでどこまで謎が解明されるのかわかりませんが、終了後のストーリーが「燃え尽き症候群」に陥るのでは(ネギシィで書いた表現)と心配しています。一気に時が流れるにしても、筋の通った終わり方をしてほしいものですね。
討論2.ネギはどこまで強くなるべきか?
こちらの結論は「強くなったほうがベターではある」とのこと。
物理的に強くなる分には問題ないと思います。最終的にはそうあらねばならないし。
でもやっぱり、精神的な弱さからくる痛々しさだけは連載終了までに消えてほしい。これはあるから私はネギを許容できないのです。
討論3.パクティオーは多くていいのか?
結論は「必然性さえあればバーゲンセールでもよい」となりました。
そもそも「ネギとのパクティオーは誰のためにあるのか」という点が置き去りにされてきた印象がありますね。
ネギの為なのか、従者の為なのか。普通に考えれば前者なんだろうけど、なんとなく後者のようになっている気がします(出番の増加、というストーリー本流とは関係の薄い効果もありますし)。
今後ネギとパクティオーする人は「ネギの力になれるか」という点が重要になってくるでしょう。ハルナあたりはその点がやや欠けている気がします。
終わりに
ああ、やっぱり出たかったなあ・・・。