お茶会2の議題より・「ネギま!の終わり目はいつか?」「ネギはどこまで強くなっていいのか?」

和泉彼方さんの企画への参加です。
3つ目に付いては黒猫さんのほうの締め切りに間に合わせる為昨日書いたので、今日は残りの2つについて。

ネギま!」の終わり目はいつか?

やはり学園モノの最後は「卒業」で終わるのがふさわしいと思います。ネギにとっても一区切りといえるでしょうし。

2学期以降は大きな行事もないので、多少あっさりした進め方でもいいとは思います。ただ、最終決戦的なものは麻帆良学園内部でやってほしいかな。もう麻帆良学園を離れて行動するには時間が足りなすぎる。この際、2学期始まったらすぐ残り全員にバラしてもいいぐらい。


ちなみに私は、「赤松先生の気力・体力が持つまで、いつまでも続いてほしい」とは思いません。既に26巻も続いている作品ですから、積極的に「続けろ」とは言いたくありません。「気がついたら40巻超えてた」なら受け入れられるのですが、今は考えたくないし、50巻も続けるべき漫画ではないと思っています。

個人的には長くてもあと3年ぐらい、単行本40巻ぐらいで終わるのがちょうどよいと思っています。

ネギはどこまで強くなっていいのか?

これねえ・・・、そろそろ上限が見えてきたころだと思う。ナギやラカンより強くなってはいけないのは確かだけど・・・。

どんな漫画やゲ−ムでも初期のボスクラスと後期のザコクラスを比較すること自体ナンセンス、って雰囲気ですしね。


ただ、精神的な弱さだけはどうにかしてくれ。これはネギに不信任決議案を出したい気分。