やっぱり望むべくもない?

別冊少年マガジン*1で来月「ネギほ(幼)文」なる作品が始まるそうですね。
なんでも「3-A幼児化」だとか・・・アニメ2期の「スカキャラ」みたいな雰囲気でしょうか。
1話あたりのページ数が問題ですね。「neo」みたいに30ページぐらいあるのか、10ページぐらいなのか・・・。


それはそうと、こんな妙な企画が組まれるということは、やっぱり「ネギま!」本編の中で「平和な日常生活」というものは見られなくなる可能性が高い(少なくとも映画公開の頃までは)ということなのでしょう。
なにせ現時点で麻帆良にも危機が迫っているのです。ネギがフェイトを倒したところで、麻帆良の街が無事で済む保証はどこにもありません。
そして、ネギは魔法世界編でできた「新たな目標」を背負うことになり、その為に邁進することになるでしょうから・・・。


個人的には平和な日々はいつでも描けると思うので、「連載を一度終わらせてから、改めて短期のゆったりペースで」とかと思っているのですが。そうすれば赤松先生の負担も軽くなるでしょうし。

*1:この雑誌名どう略せばいいの?「別マガ」には違和感がある・・・