単行本31巻発売

もはや、説明の必要もありませんね。
生徒数と同じ31巻。思えば遠くに来たもんだ。


表紙は明日菜と栞を並べ、後方にエヴァとネギ。2巻続けてネギがちっちゃいです。
限定版では作中のようにスカートが落とされております。前巻に続いて扉絵・カバー下は通常版でも限定版仕様となっております。
背表紙はさよ。残りは3名。となると千鶴→ザジ→葉加瀬の順?
裏表紙は明日菜。こちらはついにザジだけです。


内容は消される魔法世界の人々とともに、謎を解く為の材料が集まってきた巻です。
ルーナカードはやはりこれ以上読み取れず。そして284時間目のサブタイトルは234時間目と同じまま・・・。
ラスト5ページ次の話から追加された為、最後は「20号(前半)」となっていました。

なぜなにネギま!FINAL

今回は私の知ってる方がいませんね。あと、唯一28巻から30巻まで連続して掲載されていた「インドメタシン」さんも掲載を逃しており、皆勤賞は0となりました。

以下感想。

  • 英文での質問が3つ。「詠春と素子の関係は?」と「他の卒業生は何を?」は答えですぐわかりましたが「スター・ウォーズ」うんぬんはチラ見でわからなかったです。
  • 結構今更な質問も・・・。
  • 結局乳か!結局乳か!
  • 「常識的に考えると終わりません」・・・。現時点で公開時期が判明していない以上どうとでも解釈は可能ですが、それが「常識」かどうかも怪しいもんですがね。それにしても「終わらないで」と直接作者に言うような人はファン歴が浅いと思うのは私だけでしょうか。

最後に。限定版は32巻で最後にしてくれ。それより早く出せ。