307時間目 それでも、ネギを信じてる!

赤松先生だか担当編集者だか知らないけど、ホントサブタイトルのつけ方が下手だなあ。
245時間目から「やっぱり」を取っただけじゃないか。弱くなってるし。

  • コミックス派の方はネタバレにご注意ください。

別れの栞・・・にはならず

全員で食い止めに走る。
栞は無事だった。ちっ。(舌打ち)

止まったはいいが、ネギが動けなくなってしまった・・・。
そして、残り時間も提示された。あと1時間43分で「切れ負け」です。

戦争を知らずに僕らは育った

栞、ネギに一晩かけて語っていたようです。つーか、ダイオラマ球内に何日間滞在していたんだ?ネギは。


焔たちは戦災孤児ですから、「戦争反対!」と思うのは当然です。
そんな彼女達に、「戦争を知らない子供たち」である「白き翼」の面々は、答えられないでしょう。すべての答えは未だ、ネギの中にのみあるのですから・・・。


さて、ネギ抜きを強いられる、というのはありそうな展開だとは思ってましたが。どうなるやら。小太郎達が合流するにしても・・・。その前に刹那かも。

予告

なお、先週沸騰した「ネギと闇の魔法との向かい合い方」について、休載週の間に書こうと思います。