その先に、何を望むの?

それにしても、ネギま!」、終わりそうですね。
本当に、物語が燃えつきそうです。


今年に入ってからというもの、終わる終わらないのやりとりが、赤松先生からも提示されてきました。29巻限定版付属ハガキや「なぜなにネギま」、エイプリルフールネタ・・・。
私は去年暮れの時点では「少なくとも2010年中の終了はないだろうが、2011年には終わるかも・・・」という感じでしたが、今は「もう、来年終了でも構わない!つーか早く終わってくれ!」という思いが強くなっています。
それこそ、「まだまだ続くだろうなあ」というコメントに「それは勘弁してほしい」と思うぐらいに。


だってもう、魔法世界編で「造物主」とか「グレートグランドマスターキー」とか、世界の根幹に関わるような敵やモノが登場しまくっているのです。さらに舞台も「墓守り人の宮殿」へと突入し、「切り札」とされていたザジも登場してしまいました。加えて麻帆良の街は最前線となり、最悪の場合街が破壊される恐れも出てきています。もはや物語の「聖域」はギリギリまで消滅しています。
どう考えても、魔法世界編が終わったらそのまま物語も終わってしまいそうな雰囲気です。この状態からどうやって物語を続けろというのですか?


そこで私は「魔法世界編で終わりなんて嫌だ、もっと続けてほしい!」という皆さんに聞きたいのです。
「もし魔法世界終了後も『ネギま!』が続くのだとしたら、どういった物語になるのか?orどんな物語が望ましいか?」
これについて、皆様の意見を募集したいと思います。

この記事のコメント欄にお書き下さい。締め切りは12月19日までといたします。コメントを元に年内には記事をまとめたいと思います。