単行本34巻発売

買ったのも書いたのも18日です。どうせみんな限定版の感想ばっかだし。

なんかここ数冊、表紙絵のタッチが明らかに変質している気がします。っていうか、32、34巻と33巻でタッチが180度違うような。


背表紙は千鶴。これでコンプリートです(でも特に言及なし)。
裏表紙はフェイト。表紙と対応したポーズです。
そういえば、赤松先生自らフェイトのカラー絵を描いたのって始めてじゃね?


そして、目次に痛恨のミスが。
314時間目がそっくり抜け落ちています。
普段どおり9話だと勘違いしたんでしょうか。


巻末はここまでネギ絡みのパクティオーカード14枚について。
これまで名称不明だった(はず)の亜子と、まき絵(フープとロープ)のアーティファクト名が判明しました。

  • 「不思議な注射器」名称、手抜きじゃね?
  • 「切り裂く輪っか」手裏剣かよ!「捕縛する縄」やっぱりその路線か・・・でもまき絵はリボンばかり使いそうだ。

映画に関して

あえて冷や水をぶっ掛けさせていただきます。
私が冷めてるのはいつものことですのでご容赦願いたい。


ハヤテのごとく!」と同時上映ねえ・・・。
久米田氏のアレといい、「サンデー×マガジン」の一環ってことでいいの?
配給は東映か。ワーナーマイカルでやればなあ…どっちみち見ないけど。


あと、「特別前売り券が2バージョンある」というのはひどすぎじゃなかろうか。
「1人あたり2回見ろ」もしくは「1人誘って見ろ」って意味だろこれ?ふざけんな。