342時間目 代償の正体!

感想以外にも書きたいのに、ネタがまとまらない・・・。

  • ネタバレ注意。


というわけで、別荘にてネギとエヴァが対決へ。
紅き翼の皆様も観戦に訪れました。ラカンはきっとテオドラに相当の無茶を言ったに違いない。そしてテオドラも・・・。

そして、代償。
ネギは34巻のアレで「一度死んでいた」のだという。
そしてマギア・エレベアによって生き返らされ、エヴァ同様の不老不死に近い存在となったと。
それは始まりの魔法使いとアマテルから始まりアリカへと継がれていった血筋がそうさせたのである、と。

ネギが本当に不死の存在になったのなら、もう物語としてネギを戦わせる意義はないんじゃなかろうか?
バトルもので「生命の危機」がなくなるのでは見ていて面白味がゼロだ。作中でエヴァが戦うシーンが少ないのもそのせいだろう。あの孫悟空ですら一応「死んでいた」時期があったのに・・・。

クルトはいかにも「政治家」の発言してますな。
それにしてもこうなるともはや「ネギとくっつくのは誰か」なんて、不毛な争いになりますね。
超に関する問題もありますが、そもそも血がつながっているかどうかすら分からなかったし(本人が明確な証拠を見せてくれたわけではない)・・・。


そして、明日菜については次回ということになるようだ。