UQ HOLDER! 第1話

というわけで、立ち読みしてきました。

  • ネタバレ注意。

じっちゃんの名にかけて?(マガジンだし)

カラーページはエヴァのモノローグだけで話が進む。

舞台は2086年。今これ読んでる人の99%以上はもう死んでるであろう時代ですね(笑)。
しかし、「田舎」というものは何十年時が流れても変わらぬものなんだな、と「本当の田舎」という物を体験した事がない私が言ってみる。

主人公は「近衛刀太(とうた)」という少年。王道主人公系?
デブとかメガネとか、個性的な仲間と生活しているようです。

この2年前に亡くなったという両親とネギの墓が出てきました。
刀太は2086年に14歳だから2072年度生まれ。ご両親は2046年と50年生まれ。一方ネギは1993年生まれ。「祖父と孫」にしてはブランクが長いですね。2020年前後にもう一世代いてもよさそうな感じがします(となると実は曾孫?)。

そして「エヴァ=雪姫」。大人の姿はやはり幻影なのでしょう。
先生が賞金稼ぎというのもなんかありそうですね。

そして刀太は雪姫とともに都会へと出て行くところで、第1話は終了です。

総論

これからどうなるのやらさっぱりわかりません。

第1話から生徒たちのあれこれが紹介されていた「ネギま!」と比較すれば、引き継がれた情報を含めても、一からスタートするに等しい状況です。
タイトルの意味だって現時点では手がかりすらありません。

また私自身、こういったタイプの作品に慣れていないという事情もあります。途中から追いかけるのでも厳しいのに、最初からというのは・・・。

そんなわけで、これから毎回感想を書くというのは私の力量ではいまのところ無理です。ある程度話が軌道に乗るまでは他の皆様の感想を読むだけにして、たまに書くことがあればいいかな、と。
少なくともコミックス3巻分ぐらい話が進むまでは、このスタンスで行こうかと思います。