196時間目 ニューヒーロー登場!!
18日の「ネギま!?neo」3巻の表紙に描かれている万国旗についての記事の続報です。
とある書店でポップがあったので、ロゴに隠れていた部分を確認した所、日本が見つかりました。
しかし、ギニアビサウ、シエラレオネ、トリニダード・トバゴ、ドミニカ共和国、ドミニカ国なども見つかりました。
イギリスは見当たりませんでした・・・
では、今週の話に参りましょう。
- 注意1:コミックス派の方はネタバレにご注意ください。
- 注意2:私はマガジンに限らず漫画週刊誌は基本的に立ち読みで済ませています。したがって記憶不明瞭な点はすでに他の方があげている文章・画像で補完している場合があります。
拝啓、村上夏美です
夏美はなぜか64時間目のような「状況説明モノローグ」に突入しております。
奴隷ってこれじゃただのウェイトレスじゃんか。「精一杯のオブラートに包んだ表現」なんだろうけど、誤解を招きやすいなあ。
ピカチュウ、君に決めた!
バトルの方は2vs2のバトルの模様。初戦の相手は獣人&ちっちゃい妖精。
妖精のほうは蔓を使ってきたり、「春の嵐」なんて風流な名前の技で攻撃してきたりしています。
「ネギま!」における魔法には、ときどきポケモンの技のようなイメージを抱きます。雷、氷、炎、水、岩に草・・・ポケモンのタイプにあるイメージのものばかり。
「ネギの使う雷魔法」と「サトシの使うピカチュウ」って、概念的には同じようなものに思えます。
風魔法はサトシのポケモンで言うなら、ノーマル・飛行タイプの鳥ポケモン(ピジョン→ヨルノズク→オオスバメ→ムクバード)といったところか。
「ナギ・スプリングフィールド」、それは魔法界最強のネームバリュー
ネギは名前を名乗れといわれ、「ナギ・スプリングフィールド」を堂々と名乗ります。こうすることで、仲間捜索をしやすくするという目的のようです。
ちなみに私自身、驚きは感じませんでした。むしろ他に名乗る名前が思いつかなかった。
同行メンバーはもちろん、まき絵・裕奈も「ナギ・スプリングフィールド」の名前は知らされているので、目印になるわけです。
「修業の為」ってのも、魔法界中の腕に覚えのある奴等が「あのサウザンドマスターの名を名乗るとは、神をも恐れぬ野郎だな!おもしれえ、いっちょひねってやろうじゃねえか!」と思わせるわけですよね。
よくそこまで考えついたものだ。
さて、「『ナギ・スプリングフィールドの名を騙る奴』が、なぜそんな名前をあえて名乗っているのか不思議がる奴」が(敵味方問わず)出てくるまでにどれだけかかるかな?