100000ページビュー
気がついたらここのページビューが100000を超えておりました。
はてなでカウンターをつけようとするとめんどうなので、これでカウントしていたわけですが、
発足から1年半ほどでここまできました。
読んでくださいました皆様すべてに感謝いたします。
今後もゆるゆるのペースで書いていきますので、よろしくおねがいします。
敬老の日にちなんで
私は普段小説はあまり読まないのですが、唯一好きでよく読んでいるのが清水義範先生の小説です。
その、清水先生の短編集を読んでいたら「ネギま!」の生徒にそっくりな名前を発見しました。
その名も「早瀬ユエ」。
この人は60歳過ぎて海外旅行に目覚め、パックツアーでインド旅行をするお婆さんという設定でした。
図書館で見つけて、婆さんになった夕映を想像して、笑いをこらえるのに必死でした。だって夕映って小さくておばあちゃんっぽいんだもの・・・。
清水義範「日本ジジババ列伝」の「八十年間世界一周」という話です。興味のある方はぜひご一読を。図書館かブックオフで探したほうがいいでしょう。
以上、読書の秋に向けての読書案内でした(笑)。
原稿紛失騒動に思う
この記事
「金色のガッシュ!」の作者、雷句誠先生が、原稿を紛失されたことで訴訟を起こしたという問題。
これを聞いて、私の頭に浮かんだのは、私の好きな漫画の1つである「ハイスクール!奇面組」の作者、新沢基栄先生が今回とまったく同様の裁判を起こしたことでした。
2000年11月に新沢先生が「奇面組」をマガジンハウスで出したのですが、その後原稿を紛失されて、訴訟を起こしたということがあったのです。ちなみにこの時の内容はのちに集英社から2004年に再販されました(もちろん私はマガジンハウス版・集英社版とも買っています)。
この裁判の顛末は知らないのですが、このときは相手とそこまで長い付き合いでもなかったので、そこまででもなかったと思います。
しかし、今回は長年付き合ってきた出版社だけに、話がややこしいことになりそうですね。
愛のない誕生日の祝い方
本日は柿崎美砂さんの誕生日なんですが、
あいにく私、彼女について文を書けるほどの愛がございません。
ですから、これで勘弁してください。お誕生日おめでとう。
↑プルーンチョコ(@数日前に母が友人から手土産でもらった代物。味は微妙)
さー、次はアキラだから気合入れて書かないとな〜・・・。
4日の差はでかい・・・
なんか地方では7日発売のはずのマガジン(サンデーもかな?)23号が3日からもう出回っているらしいですね。私は東京なのでまだ見かけておりません。
場所によっては普段から土日頃に出回っているらしいという話があるそうなんですが(ドラマのキャスト発表や今度のアニメの件などの情報がそのあたりから漏れ出した)、今回はゴールデンウィークをはさんでいることもあり、かなりの地域(富山、山口、青森、北海道etc.)で目撃情報が出ております。それらを通じ、なんと台湾に流出しているという情報すらあります。すでに今日あたりから我慢できなくなってブログに感想書き始めている人もちらほら・・・
私は基本ネタバレ上等派で、キャスト発表の時は2chまで見に行きましたが、今回は本編のみということで明後日まで見ない方向で考えています。