184時間目 ネギ・パーティ、ロンドンに立つ!!

注意1:コミックス派の方はネタバレにご注意ください。

注意2:私はマガジンに限らず漫画週刊誌は基本的に立ち読みで済ませています。したがって記憶不明瞭な点はすでに他の方があげている文章・画像で補完している場合があります。

やってきましたロンドンへ

まずはロンドン市内観光を行うネギたち。それを追っかけて発見したいいんちょ一行と合流です。

ウェールズへ連れて行くのはマズイんじゃ?と語るアスナ

と、その前に現れましたのはマクギネスさん。思わず顔を見合わせる裕奈とネギ。

これはやはり、千雨に次ぐ「重点開発地域」にゆーなが指名されたということの明石、もとい証なのか?

でもってウェールズ

でもってウェールズへ。

ところで、ロンドンから例の村までってどれくらいかかるのかと思い立って調べたところ、ウェールズの首都カーディフまでが鉄道で220kmほど。東京から東海道新幹線では掛川東北新幹線では郡山程度の距離です。時間にして2時間ほどですが、カーディフからさらに山奥へ移動したと思われるので3〜4時間といったところでしょうか。

ネカネを振り回すネギ。あんたも強くなったわねえ。

それにしても、ネギの知人はみんなまず何かしらの理由でビックリさせられることになるな(笑)。

ここにも現れる認識の違い

「こんな素敵な所で育ったのですね」と感動するいいんちょ。それを見たネカネやアスナは複雑な表情を浮かべています。ここでも、認識の度合いの違いが見えますね。

ちなみに、今回渡英している3-A生徒のうち、

  • 8巻にてネギの過去を知ったのはアスナ・このか・刹那・のどか・夕映・古・朝倉・茶々丸
  • 千雨は夕映から聞かされている(182時間目)。ハルナ・楓・さよもおそらく知らされているはず。
  • あやかほか非バレ組は「ネギは生き別れの父・ナギを探している」ということしか知らない。
  • 夏美・千鶴はそれすら知らない可能性あり。

といった状況です。

謎という名の岩場

その夜、ネギはネカネに魔法界へいく事を告げます。

そこに現れたメルディアナ魔法学校校長。現実を見据えよという校長が見せたものは・・・

スタン氏以下、石化された村の人々でした。

はたして、真相は?   続きは2週間後です・・・。