191時間目 あの日の約束

最近Youtubeでも、ニコニコ動画でも「笑う犬」ばっかり見てる、無いですでございます。
最近の展開は「小須田部長」の境遇みたいですよね。


では、クライマックスシリーズ第3戦の終了時間を気にしつつ、まいりましょう。


注意1:コミックス派の方はネタバレにご注意ください。

注意2:私はマガジンに限らず漫画週刊誌は基本的に立ち読みで済ませています。したがって記憶不明瞭な点はすでに他の方があげている文章・画像で補完している場合があります。



今回のサブタイトルは、ちょっと内容と違うような気がする・・・。
いや、確かにそんなシーンもあるんだけど、こんな言葉、どこでも使えそうな気がしてねぇ。

最初の停車駅は・・・

千雨ですか。


スタートが茶々丸、という時点で予想してた方も多いようですが。


一番「こういう場面に弱そうな人間」を最初に持ってきたわけですね。なんせ、彼女の「得意分野」はこの状況下では全く役に立たないわけですから(少なくとも電力が無いと・・・)。

ところで皆さん、荷物はちゃんと行き渡っているのだろうか・・・。

だけど、涙が出ちゃう、女の子だもん(違)

「助けてくれ〜っ!」ではなく「助けてよぉ!」ねえ・・・。普段の彼女からは考えられないセリフですよ。


いや〜、「人間の本性というものは極限状態でこそ分かるものだ」という事を実感いたしましたよ、私は。

弱者救済優先?

というわけで最弱の人を助けたわけなんですが、しばらくは弱い者から順に救済していくのでしょうかね。
となると、次はもう1人近場の正会員を救出して、その後はイレギュラー(運動部の誰か)を挟みつつ・・・か?


サクサク進めすぎてもつまんない、かといって時間をかけすぎたら出てこない人のファンが待ちくたびれる。
おそらく、最後に明日菜単独で2〜3話がある以外は、1人1話が妥当かな?


で、次回は休載なんですが、「渡りに船」とばかりに20巻が発売されますね。こちらも楽しみです。