222時間目 ネギvsフェイト
来週は23巻発売ですか。限定版を買わない私は、通常版読みつつテレビで北京五輪観てますわ。
- コミックス派の方はネタバレにご注意ください。
いやぁ、意表をつかれましたね。
まさかフェイトのほうから仕掛けてくるとは。
交渉のテーブル
フェイトの目的はあくまで「交渉」。
「目的も知らずに戦おうなんて・・・」それもそうだな。「わざわざ教えにきてやったんだ、ありがたく思いたまえ」ってとこか。
コーヒーと紅茶の論争から駆け引きは始まる。
ちなみに私はどっちも飲みますが、コーヒーはミルク・砂糖抜きでは飲めません。
20年前の出来事を再び・・・?
そう言われてみれば不思議ですよね。
単にアスナのみが目的であるなら、ゲートポートでアスナだけ掠め取ってしまいネギたちは旧世界に送り返してしまえば抵抗の余地は完全になくなるし、散らすにしてもアスナだけ残して自分達の管理下におけばすむ話ではある。指名手配したのにネギたちを拘束させなかったのも妙な話だ。
まるで、わざわざ邪魔してほしいみたいではないか。しかも、特定の時期に。
そうなると、考えられるのは「歴史の再現」ではないでしょうか。
アスナをオスティアの地に置き、ナギ役のネギを呼び寄せ、日付や時間を含めて20年前と「全く同じ条件」を作り出すために、こんな手の込んだやり方をしたのかもしれません。
BGMは「修羅」
テーブルを蹴り上げるネギ。どっかで見たことありそうなシーンだが思い出せん・・・。
ネギも荒々しくなってきたね。やはり彼もナギの子だということか?
予想していた25巻の展開が全てパーだorz・・・。