229時間目 フェイトの正体

ネギま銀魂兼任ファンとして注目すべき点。

見事に立場が逆だ!・・・今更いうことじゃないけどね。

  • コミックス派の方はネタバレにご注意ください。

やはり、こういう話のほうが感想書き易いわ。

「公的機関」だから手出しできない

双方気づいたようだが、指名手配犯だということにも気がつかれ、なんとか巻くネギ。
コレット意外と真面目だな。ま、はりきってるって事は認めてもいいと思います。


アリアドネーの騎士団。そんなところにいるはずがない・・・」
そりゃあね、「指名手配中の犯罪グループを追う警察官の中に、そのグループの構成員の1人が何の疑いもなく紛れ込んでいる」なんて普通はありえないでしょう。

それに「捜索中の相手が記憶喪失になっている」なんて事態を想定できる人もいないでしょう。

「ちかいの天秤〜!」

結局、赤松先生は「あれは果汁にするつもりだった」ということがこれで確定したわけです。
詳しくは0時さんのこちらの記事をご覧下さい。そりゃ、バトル中にそんな細かいこと説明するわけには行かないでしょうからね。
0時さんへもう1つ。私は「レオ派」ですかね。


その223時間目に出てきた天秤の名前は「鵬法璽」。契約した者の言葉を無理矢理遵守させてしまうのだそうです。
例えばその誓約に抵抗しようとすると体に電流が・・・?って、これじゃドラえもんの道具レベルでも普通にあり得るな。

それにしても、これを回収し損なったと言うことは、あとでネギ側の誰かがこれを使う可能性があるということか?

二代目か三代目でダメになる同族企業は多い(←銀魂風)

フェイトの名前「テルティウム」(3番目)・・・って、ブログ書いてるor読んでる連中は2週間前の時点でほぼみんな把握しちゃってますが(汗)。


以下、書かれていた文章に一部想像を交えて。

見てるんだろう?ネギ君。
正直計画の成否はどうでもいい。
今や僕の興味は君にしか(「向いていない。」?)
さすがは彼の息子といったと(「ころか」?)
何しろ彼はこの数百年で唯一僕の(「許まで」?)辿り着き、打ち倒した人間・・・

・・・フェイトこと「テルティウム」は「初代と2代目の記憶を受け継いでいる」という解釈でいいのだろうか。

で、この後はラカンの「俺様凄いぞ伝」を延々3時間ぐらいに渡って聞かされるんですね(笑)。