273時間目 父と仲間を信じてる!!
青山詠春。宗家の人間だったのか。
じゃあ鶴子・素子姉妹との関係は?
- コミックス派の方はネタバレにご注意ください。
孤独のクルト
「できるならとっくにやってるんだよ!」世界中の政治家が一度は思う逆ギレですね。
クルトはまっすぐです。そして孤独な人間でもあるのです。
彼の話を聞く者はいなかった。彼に賛同する者はいなかった。傍らには誰もいなかった・・・。
しかし、今のネギには信頼できる仲間がいる。
まさに、ネギにとって鏡となる存在。ネギの未来像の「悪い見本」・・・。
78話ぶり、2年2ヶ月ぶり
行われた時点では「このタイミングでやる意味あるの?」と思ってしまうようなことが、後でみれば「このタイミングでやるのが一番よかった」ということになる。この作品ではよくあることですね。
だから古菲のアーティファクトだけ「正式名称」が公開されていたんですね。
そしてついに、タカミチ登場!やっぱり2年2ヶ月は長い!休載無しなら1年7ヶ月ぐらいなのに!
結界を破壊するのは千雨電子精霊軍団。和美の中継機材。そしてのどかの「最後の1ピース」となる一手。
将棋で言うならば、囲いを崩し、持ち駒の金を相手の玉の近くに打って王手をかけたような感覚ですな。思わず投了してしまいそうだ。
何度でも言う
だから、何でこんな展開を年末年始にもってくるのだと・・・