284時間目 捕らわれの姫御子

講談社の月刊誌で「ラブプラス」の漫画が順次始まるそうですが、なんで凛子ばかり優遇されてんだ?2作あるし、メインルートは瀬尾先生だし・・・。

ちなみに私は3人とも好みとは外れるのですが、強いていうなら寧々ですかね。

  • コミックス派の方はネタバレにご注意ください。

まず一言

234時間目とサブタイトルが同じなんですけど。
単行本にて修正を強く望む。つーか気づけよ。

月が出た出た

栞=「ルーナ」。名前が月(Luna)なのに何故水星?

「任務が終われば自由に・・・」鉄砲玉かよ。フェイトやっぱり無責任だな。
しかし、「墓守り人の宮殿」と「ゲートポート」、どっちが新オスティアから近いのだろうか。

トンネル開通(メタ的には)

兵器に利用されたアスナ姫の記憶。そしてナギ・・・。


実に1年4ヶ月ぶりとなる本物の明日菜*1。意外と大丈夫そうだ。
しかし102時間目でもそうでしたが、「ガトウの死」がトリガーとなっている点に関しては注目しておく必要がありますね。
アーニャ世話係かよ・・・やはり人手不足なのでしょうか。


そして、いよいよ来ましたね。

  • 崩壊不可避なこの世界
  • 「メガロメセンブリアの6700万人」だけが実体のある者
  • そして、それを救う為の「完全なる世界」

あくまで我々読者の視点に過ぎないものの、これで全てがつながったというわけですな。
あとはこれだけの材料を、ネギがいかに調理して代案を出すか、だ・・・。


次回は苦戦している所を見ると登場する人数が多そうな気配。しかしスルーされた部分もあとで回想で出てくる可能性はある。おおかたバトルを描き飽きたであろうあたりで。

*1:今回と同じサブタイトルの回以来