182時間目 ネギ・パーティ、準備万端!!

注意1:コミックス派の方はネタバレにご注意ください。

注意2:私はマガジンに限らず漫画週刊誌は基本的に立ち読みで済ませています。したがって記憶不明瞭な点はすでに他の方があげている文章・画像で補完している場合があります。

いざ、出発の時は来た

いよいよ、出発の12日がやって来ました。

アンティーク魔法具を多数持ち込むネギ。とうとう私服姿になった刹那・・・。それぞれの準備が進みます。

夕映そういうことかい。
ま、ここはどうあがいても女性のほうが不便な点ですから・・・

あとアーニャ、口より先に足を出すのはまだ未熟な証拠だ。

長谷川千雨」というポジション

そんなネギを、千雨が問いただす。「それでも父に会いたいのか?」セリフはいつものようにきついが、気にかけていることは明白です。

ネギは千雨の言葉を比較的素直に受け止めています。それは、同じようなセリフでも、明日菜が言うと押し付けがましく聞こえるのに、千雨だとそこまでの雰囲気が見られないから。そして「千雨を信頼しているから」なのでしょう。

でも、やっぱりネギは進むのであります。そして、千雨自身も同行を決めるのでした。

さて、元に戻った茶々丸も同行するようですが、これってエヴァにしてみりゃ「出血大サービス」といったところでしょう。なんせまともに動ける唯一の「世話係」を派遣してしまうわけですから。

展望

そして次週は到着・・・と思いきや、どうやら次はクラスメート編を1本挟むようです。その次は多分定期休載で、そのまた次の(多分)合併号から本格的にスタートといったところでしょう。

しかし、残り3話で出来る事となると限られそうですね。20巻は魔法界に行く手前で終わりかな。