187時間目 凶悪!フェイト・パーティ

本日関東地方は豪雨の為、記憶がかなり飛んでいます。

注意1:コミックス派の方はネタバレにご注意ください。

注意2:私はマガジンに限らず漫画週刊誌は基本的に立ち読みで済ませています。したがって記憶不明瞭な点はすでに他の方があげている文章・画像で補完している場合があります。

いきなり大ピンチ!!

いきなり直撃!

不意をつくのは戦略上正しいとはいえ、魔法の使いにくい環境を狙うとは。

武器は封印ボックスの中です。

刹那・楓・小太郎が立ち向かうも歯が立たず。

しかし立ち上がるネギ。

そして明日菜がマジックキャンセルを生かし封印ボックスを破壊!





・・・・・・申し訳ありません。正直覚え切れていません。バトルシーンは文字情報量が少ないので、記憶が飛びやすいのです。そもそも当ブログは平穏な時期に始めたので初経験だし。
特に主人公サイドが不利な展開は非常に書きにくいのです。
精進せねば。

フェイトの理由

「我々の狙いは『ここ』だ」「君には死なれると僕も困る」

今回の彼の発言。

どうやら魔法界を狙う勢力のようです。前の記事で展開した「魔法界の悪の枢軸」のしわざなのでしょうか?

そして、「君に死なれると困る」とは、ネギのデータを収集する為と考えます。接触量が少ないためでしょう。

「超急戦」の理由

「きゅうせん」って、変換で一発で出せないのね。



それにしても、魔法界に入った途端これとは、皆さん予想をいい意味で裏切られたと思います。
これまで、展開が切り替わる前にはワンクッションありましたから。



これは何を物語るのか。

おそらく「ここは人間界とは異なる」ということを印象づけたかったものと思われます。

人間界では魔法の存在を知らない一般人が多数いる以上、魔法使いが集まる地域(麻帆良学園・関西呪術協会総本山・メルディアナ地区etc.)でしか、魔法使い達は目立った動きを起こすことはできません。
しかし、ここは魔法界ですから魔法使い達はそこらじゅうでその力を使うことができます。要は「どこでも戦場になりうる」ということです。

そんな明確な違いを示したかったのではないでしょうか。



しかし次は休載か・・・パターンダイヤとはいえここは厳しい・・・。