コミックス20巻

さて、今日はコミックスが発売と言うことで、早速購入してきました。

表紙にはアーニャが登場。でも背表紙じゃなかった・・・予想が外れた。
それにしても、16巻もそうでしたが、コミックスの表紙をマガジンの表紙として先行させている所に、赤松先生の逼迫感が見て取れます。


で、裏表紙=背表紙ですが、桜子でした。まだ出てこない人も少なくなってきましたね。


おまけとして光るポストカードが付いています。「Аня」の「A」を横にして「E」って、メッチャ無理があるッス!!

では、読み返してのツッコミ・感想。

  • 大減ページ翌週の増ページだった179・180時間目。整理されて、179時間目が18ページ、180ページが16ページになってました。
  • (183時間目)さよちゃん人形、今思うとすごく画期的だと思います。なんせ「地縛霊の持ち出しに成功」しちゃってる訳ですから。
  • (184時間目)「ペンブルック州」って、マガジンの時は書いてなかったよな?
  • (186時間目)マガジン掲載時に書き換えられた「血の成せる技」が、ちゃんともどってますね。
  • しばらくお別れの生徒が半分ぐらい出ております。取り残され組のファンの皆さん、泣かないで下さいね。


さて、今回はおまけページが豊富ですね。ロンドン・ウェールズ案内「ブリタニア紀行」と「ネギま!国際版比較」が載っております。
同じ英語圏でも、イギリス・アメリカとシンガポールで異なるとは・・・。
本国(?)イギリス人の細かい反応が見てみたいです。


最後に、コミックス派の皆様へ重ねて申し上げます。
この巻の最後はとんでもないシーンで終わっていますが、次巻はもっととんでもないことになっていますので、あらかじめご承知おきください。

ってゆーか、来週からでもいいので、マガジンを読んだ方が楽しめると思いますよ。