199時間目 亜子のドキドキ診察室

どうやら年明けは2週空いてしまうようですね。それだったら今予定しているシリーズものの「着目」は1月1日から始めようかな。(また先延ばしかよ)


さて、今年最後の本編でござんす。

  1. コミックス派の方はネタバレにご注意ください。
  2. 私は漫画週刊誌は基本的に立ち読みで済ませています。したがって記憶不明瞭な点はすでに他の方があげている文章・画像で補完している場合があります。

亜子あこナース

まさか本当に腕一本もがれるとはねえ・・・。
196時間目で「腕一本ぐらいすぐ治る」って言ってたっちゃ言ってたけど、本当にそうなるような展開を用意してあるとは。


ところで「もめんたむ」のアダギウムさんがここ数話ほど「まだ捜索に行ってないの?」とかおっしゃってましたが、むしろ「捜索しに行くなんて話してたっけ?」という思いです。
なにぶん立ち読みだと記憶が飛びまくりなものですから。できる限り帰宅直前に読むようにしているんですがね。
22巻で確認しなきゃ・・・って4月か。
追記:なんか画像が追加されてました。


さて、そこで亜子でございます。服装がさり気に14巻の時と同じだったりします。
あれ〜、何言ってたか全く覚えてねえ・・・なんか「ウチのせいでナギさんが・・・」みたいなことを言ってた気がする。
ちなみに再三言っておきますが、私は亜子とアキラが魔法界に迷い込んだ責任はまき絵とゆーなだと思っています(酷)。

最後に彼を止められるのは

ネギはそれでも何かをつかんだ様子。ただ自らの無力を嘆き悔しがるだけでない分、格段に進歩したといえるでしょう。

ここでネギの脳裏に明日菜の怒る姿が思い浮かぶのが興味深い。もしもの時、自分を止めてくれそうなのは彼女だろうということなのでしょうか。

多分ネギが「皆さんのことは僕が守ります!」って宣言して、それに最後の最後まで異を唱え続けるのが明日菜のような気がしてなりません。これについては別項で書こうかな。


余談ですが、魔法界に入ってから私が一番望んでいるエピソードは
「明日菜がひとりで自分のルーツにたどり着く」(4〜5話程度をかけて)
というものであります。あったらいいな〜。

次は200話目

紅の翼の方のようですね。さすがにカゲタロウも気づいていた様子。


次回はいよいよ200時間目ですが・・・やや転換があるってことなのかな?