出さなければいけない答え

これからネギがフェイトとの戦いで出さねばならない「答え」に必要なキーワードをつらつらと並べてみた。

ほぼメモなので、ご自身の考えに役立ててください。

魔法世界に迫る危機

  • 「人造異界の崩壊の危機」→現状で救えるのは「旧世界起源の人間」である6700万人のみ
  • 「完全なる世界」は彼らを「完全なる世界(永遠のユートピアのようなもの?)」へ送り込むのが目的
    • 現状最善手段であることには違いない

266-267時間目のナギと造物主のやりとり

()部分は私の感想・解釈

  • 造物主「すべてを満たす界はない、いずれ奴等(魔法世界起源の約12億人の人間・亜人のこと?)にも絶望の帳(世界崩壊)が下りる」
  • ナギ「例え明日世界が滅ぶとも諦めないのが人間だろうが!(彼らしく考えのなさそうな発言である)」
  • 造物主「永遠(完全なる世界)こそが「すべて」の「魂」(=「それでも魂しか救えない」ということだろう)を救いうる次善の選択肢だ」
  • ナギ「人間をなめんじゃねえ!!!(だからどうすんだっつーの)」
  • 造物主(ゼクトの姿に?)「武の英雄に未来を創ることは出来ぬ(貴様の頭じゃ無理だ)」「ヒトとは身を捨ててまで救うに足りるものか?(所詮貴様一人命を投げ出した所ですべての命は救えんのだ)」「2600年の絶望」

現状の結論

つまり、ネギは「永遠」を上回る「魂も肉体も救う」最善手段を考えねばならない。

  • 「完全なる」世界の「永遠」の問題点を洗い出し、なぜ永遠がダメなのかを考える必要がある
    • ・・・エヴァの人生が参考になるか?
  • 超は何故「魔法の存在を旧世界にバラす」ことをネギに「否定」させたのか?
    • 魔法だけで解決できる問題ではない?
    • 2003年時点における旧世界の魔法・科学力では対応しきれない?
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・・・こんなに大がかりなことは、もう全て「ネギま!」という物語の中でやらなくてもいいのかもしれない。「方向性」さえ示すことができれば、それがネギの「その後の目標」となる訳だし。