単行本33巻発売

買ってまいりました。

いつも通り冷め切ってます

表紙は真名メイン。限定版では魔族モードです。
背表紙は葉加瀬。ってことは千鶴が大トリか。裏表紙は小太郎でした。

・・・いい加減「終わらない終わらない詐欺」がうざい。ここまで言うのであれば、「本当に終わる」時は潔くそう言っていただきたいものだ。

春日美空のお悩み相談室

さて、前回に続いての登場。今回は生徒たちや赤松先生が口を挟みつつとなっておりいます。
知ってる名前もちらほら・・・。

  • ゲストその1、佐藤利奈さん。
    なんともったいない人なんだ。という感想を抱いた人がほとんどではないかと思われ。
    あと、インドに行く必然性は?
  • ゲストその2、新條まゆ先生。
    美人よりブスのほうが描くのって難しいんだろうなあ。実際「漫画に出てくるブス」って「どう見ても化け物」なキャラばっかりだし。
  • ま、それもベタな展開の一つですね。
  • M氏は何を勘違いしていたんでしょうか。
  • 支離滅裂の挙句、最後はそういうオチですか。

映画化について

おそらく、これが「最後の花火」となるんだろうなと思っています。

むしろ「最後だ」と思っておいたほうがいいです。たとえそうじゃなかったとしても、心構えとしては。

終わりなき「ネギま!」がいいのなら「完全なる世界」へいってらっしゃい(笑)。


あと、去年夏あたり(?)に言ってた「驚くべき秘策」ってJコミのことかと思ってたけど、そうではなかったんですね。


とりあえず、34巻の限定版についてくるのが「映画の前売り券」だったら許さん*1
さらに原作と映画で結末が異なるようだったらもっと許さん。

*1:もっともこれは前例があることかもしれないし、販売システム的にそんなこと可能なのか?