326時間目 目覚めのフェイト

  • ネタバレにご注意ください。

1991年生まれ

大戦から8年後。

「テルティウム」を待つのは造物主とデュナミス、
「火弐」と「水17」、そして「アーウェルンクス2」であった。

やはり「アーウェルンクス」は「形式名」というわけか。
4年前に作られた「2」は熱い性格のようだが、これはナギに合わせようとした結果だろうか。

責任はやはりナギにある

そしてナギと対峙する。
「火弐」がラカンにこだわるのは、先代がラカンに倒されたからだろう。
炎と氷って、相反してない?

そこに助けに入ったのはアリカ。
つまりは「6年間進展なし」ってこと?

アルビレオラカンのように「完全にダメ」ではないが、旧世界で活動するには負担がかかるらしい。
となると、現在の姿はさらに負担がかかった状態と考えてよさそうだ。

っていうか、「2」は「1」より弱いのか。性格をナギに近づけすぎて実力がおろそかになったんだろうか。そのわりにはちゃんと旧世界でも活動できるよう作られているな。

核が発作を起こす「3」ことフェイト。倒れて目が覚めたらベッドの上。そこに現れたのは、幼い栞を連れた母親と思しき女性。


・・・面白い展開になってきましたな。