327時間目 コーヒーの味わい
・・・どうやったら「喜び」でテンションを上げられるんだろう?
そんなクールな私。
- ネタバレにご注意ください。
私はブラックでは飲めない派です
姉ねえ。ここは帝国の辺境地だそうで。
・・・やはり1日10杯は多すぎ。
「2」は忠誠心と目的意識を極端に高めすぎた。逆に「3」はそれを余り入れなかったという。
それこそ、「人間に近づけるつもりで作った」ってことのようにも見えるのだがな。
休憩終わり
そして、この辺境地区にも・・・。
栞の一族は「高度な読心術」を持つ一族だった。
「2」は結局倒された。所詮、忠誠心の高い奴は「歩兵」*1としては使えるが・・・ってことかもな。
要するに「完全なる世界」は「差別できない」から「一律にやるしかない」ということなのだろうか?資本主義と社会主義にも似た問題だ。
さて、物語的にもここでコーヒーブレイクは終了かな。
*1:ここでは将棋の『ふ』のこと